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障害者施設事件と"生きる意志"と"形にできない意思"について考えること

どうもコアラです。(@hotkoala_

今回は少しだけデリケートな話をします。
いつも明るく元気なコアラさんにそういった話は期待してないよって方はそっとページを閉じてください。

あなたもご存知かと思いますが、ちょうど一年ほど前に神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で元施設職員の男が重度障害者19人を殺害、27人に重軽傷を負わせる事件を起こしました。

もう1年も経つんですね。
時の流れは早いものですが、あの事件は衝撃的でした。
まだ、ニュースの映像が記憶に新しく、恐らく忘れることはないでしょう。

改めて、この悲惨な犯罪で亡くなられた方々にご冥福を祈ると共に、被害者の方々、そのご家族の方々の心痛はお察しするに余りあります。

この事件に関して、Twitterで交流のあるdacさん(@daccot)が「岩崎さんが残念に思う大多数の無関心層が「仕方ない」に抗うために出来ることは何か?」という記事を書かれました。

岩崎さんが残念に思う大多数の無関心層が「仕方ない」に抗うために出来ることは何か?

記事の中で岩崎氏が書いた記事も紹介されていますので、先に読んで頂いてから僕の記事を読んでもらったほうがいいかもしれません。

参考リンク(岩崎氏の記事):「しかたない」を乗り越える。誰もが生きることを脅かされないために

岩崎氏の想いと障害者を父に持つ僕の想い